明日へのチケット
3人の監督による、同じ列車に乗り合わせた人々を描いたオムニバス作品。ちゃんとそれぞれが繋がっているのがよいです。乗客たちは悲喜こもごもですが、車掌さんが微妙に哀れでした(受難の一日だ・笑)。年を取ったのか、、最初のストーリーがじわじわと身体に沁みこんできました。ご老人がずっと夢想しているのですけど、こういうの好きかも。なんども上書きされれていく妄想。。滑稽だけど、ひっそりと色々なものが見え隠れしていてよかったです。
- 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
- 発売日: 2007/04/25
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