2008年面白かった映画

…映画館ではあんまり観ませんでした。今年はとにかくジェームズ・マカヴォイとキーラ・ナイトレイにノックアウトされました。
押井守にも別の意味でＫＯ。あはは。
だいたい面白かったんですけど、今年は小説とかダンスとかの方が心に響くものが多かったです。来年はもう少し違ったタイプの作品を観ようと思います。

■映画館にて
ダークナイト…ジョーカーかっこよし。ヒース・レジャーすばらし。
ノーカントリー…行き着くところまで来た、と思った。そしてこれからどう生きていこうか、と思う。
いのちの食べ方…視点の勝利。
■DVDにて
プラネットテラーinグラインドハウス…久しぶりにこういうの観て、わくわく。癒された〜。
善き人のためのソナタ…惜しいところで傑作とならなかったけれど、その惜しいところがすきだ。ひっそりと寄り添うことのできる作品。

■その他印象に残ったもの
つぐない…原作と合わせて読むと面白い。
ジェイン・オースティンの朗読会…オースティン面白いですもんね。映画も面白かった。読書会やりたくなりました。
ウォンテッド…たまにこういう作品に出会えると、映画って楽しいなって思う。