観ました(仮)

余裕があればきちんと書き直します。
サンシャイン・クリーニング
→今いちばん気になる女優、エミリー・ブラントがやはりいい味出してました。まあでも、彼女は他の映画の方がいいし、作品としてもリトル・ミス・サンシャインの方が面白いです。負け犬家族万歳。姉妹ものは結構好きです。お姉さんは自分から負けてましたね。ちょっと痛々しかったです。
イングロリアス・バスターズ
→面白がりどころが見つけられず。。
戦場でワルツを
→映像すごい。虐殺を行った側からの、引き気味の視点。現実感のない戦場の空気に、そうなのかもなーとおもう。
■誰がため
→主役のひとがよかった。相棒が頼りなく、「ヨ〜ン…(あのな…)」みたいなツッコミをずっとしていました。ナチス占領下のデンマークに実在した、2人のレジスタンスの生き様を描いた作品。民衆の力、というのはあると思うのだけど、圧倒的な権力に対する個人規模の暴力での抵抗は、やはりうまくいかないなあ…と改めて思いました。